早漏になりがち

包茎というのは日常生活に様々な弊害を及ぼすといわれています。
見た目などのコンプレックス、臭い、性病感染などが挙げられてきますが、さらにもう一つ加えるとなると性行為で起こる早漏の問題ではないでしょうか。
やはり、包茎の男性というのは早漏になりやすい傾向があります。
包茎手術をする人の多くが、早漏を解消することを目的としてもいるのです。
そもそも包茎でない男性の場合は、亀頭は常に露出していますからパンツを履いている状態の時にも常に亀頭が刺激され、亀頭が刺激に強い状態になります。
ですので、性行為の時にも亀頭は膣の刺激に十分耐え、性行為を持続することが可能となってくるのです。

逆に、包茎の男性の場合には亀頭が常に包皮で覆われた状態になっています。
もちろんパンツで亀頭が刺激されることが少なく、どうしても刺激に弱いことになってしまいます。
ということから、包茎の男性は性行為の際の膣の刺激に耐え切れず、包茎でない男性と比べて早漏になってしまいがちなのです。
女性というのは、膣を十分に刺激されないと快感を得ることができませんので、早漏の男性ではどうしても女性に十分な快感を与えられないことになるのです。
後、真性包茎やカントン包茎の場合には包皮を自分で剥こうにも剥くことができませんので、性行為を行うことは困難で包茎手術というものがどうしても必要になってきます。

それに対して、仮性包茎の場合には包皮を手で剥くことが可能になります。
ですので、仮性包茎の男性の場合にはパンツを履く時に包皮を手で剥き、亀頭に刺激を与えるようにしていることが少なくはないのです。
しかし、これにもいくつかの問題があります。
仮性包茎の程度にもよりますが、多くの場合は包皮を手で剥いてパンツを履いても包皮はすぐに戻ってしまいます。
トイレのたびに包皮を剥くようにしている男性もいるといいますが、これはかなりの手間になり面倒であるのは間違いありません。

また、仮性包茎の場合でも包皮を手で剥くと痛みを伴う場合もあり、その場合には包皮を手で剥くことは困難になるのです。
最初のほうにも述べましたが、多くの包茎の男性が早漏を解消するために包茎手術を受けています。
包茎手術を受ければ亀頭は常に露出した状態になるために、パンツの中で刺激を受け続けることになるのです。
途中などで自分で剥くという煩わしいこともしなくて済みますし、同時に早漏でなくなるというのは包茎の人にとってはとてもありがたいことではないでしょうか。

性病感染

包茎がコンプレックスになっている一つの要素に「臭い」というものがあります。
普段は包皮に覆われている亀頭に恥垢という雑菌が溜まってしまい、その雑菌が原因で異臭を放つことになるのです。
この雑菌による異臭もコンプレックスの一つになるのですが、この雑菌による性病感染というものも悩まされる大きな原因ともなっているのです。

そもそも、仮性包茎というのは真性包茎やカントン包茎とは異なり、性行為を普通に行うことは可能になります。
しかし、仮性包茎も性病感染という大きなリスクがあることは心に留めておく必要があるのです。
仮性包茎による性病感染は、ただ自分が感染するだけでなくパートナーを感染のリスクにさらすことにもなってしまうのです。
結局のところ、仮性包茎の男性は包茎でない男性に比べて性病感染のリスクが高まります。
それは、包茎の場合亀頭が包皮を覆ってしまっているからであり、包皮で覆われた亀頭は湿っぽく温かくなっているからです。
さらに、尿が凝固することでできる恥垢が溜まりやすくなっているため、細菌が繁殖するには絶好の環境でもあります。
亀頭や包皮に性行為やフェラチオ、自慰行為などにより傷ができると、繁殖した雑菌が体内に侵入することになるのです。
その場合には「亀頭包皮炎」を発症してしまうのです。

また、雑菌が尿道から入り込むと「尿路感染症」を発症します。
「亀頭包皮炎」や「尿路感染症」というのは、包茎の男性の場合包茎でない男性の数倍も感染リスクが高くなるといわれています。
さらに、「性器カンジダ症」のように女性がかかることが多く、男性はかかることが少ない性病も包茎の男性の場合は感染リスクが高まります。
包皮で覆われた亀頭の部分が「カンジダ菌」など病原菌の温床となってしまうからなのです。
それと、性病感染は本人にとっても大きなリスクであることはいうまでもありませんが、それだけには留まらないのです。
パートナーをも感染リスクにさらすことにもなるのです。

性病というのは空気感染や飛沫感染をすることはありませんが、性行為によって感染されます。
ですので、パートナーの男性が性病に罹患していると、女性も性病感染リスクが高まるということなのです。
そして、女性の場合は性病に感染すると、「不妊症」や「子宮頸ガン」になりやすくなります。
統計的に「不妊症」や「子宮頸ガン」の女性のパートナーは、包茎の場合が多いといわれているので特に注意が必要となってくるのです。

臭いが気になる

包茎というものは男性特有のコンプレックスの一つであり、この包茎であることによって日常生活に何かしらの弊害を及ぼすことにもなります。
とはいえ、はっきりと病気といえる真性包茎やカントン包茎とは異なり、仮性包茎は性行為を行うことができるため病気とはいえません。
しかし、仮性包茎にも多くのマイナス点があり、そのため多くの人が包茎手術に踏み込んでいるのです。

包茎の大きな欠点として、「陰部が臭う」ということが挙げられます。
正直なところ、包茎というのは陰部が不潔になりがちです。
包茎の場合には亀頭が包皮を覆っており、包皮で覆われた亀頭は湿っぽく温かくなっています。
また、亀頭と包皮の間には恥垢が溜まりやすくなってきます。
そもそも恥垢というのは、尿が固まったもので細菌の絶好の栄養源ともなるのです。
ですので、包茎の男性の人の場合は亀頭と包皮の間に雑菌が繁殖しやすく、それによって陰部が不潔になり異臭を放つことになりがちなのです。

もちろん自分にとっても気になるものですが、女性にとってはさらに気になるものになるでしょう。
一般的に、女性というのは臭い男性が嫌いな傾向にあり、これに関しては女性の大きな特徴だともいえます。
どんなに性格が良くて男らしかったとしても、もしその男性が臭かったとしたら女性は興ざめしてしまいます。
これは、女性の生理的に基づくもので変えようがありません。
ですので、女性と付き合う上で包茎の男性というのは大きなハンデがあるのです。もちろん、陰部を常に清潔にしていれば臭いはしませんが、女性と会う時にいつでも陰部を清潔にできるとも限りません。
女性と会う時、万が一にも陰部が不潔で異臭を放つようになっていたら、その瞬間に女性に嫌われることにもなりかねないのです。
といった考えから、陰部を清潔に保つには包茎手術が一番近道なのかもしれません。

包茎手術を行えば、亀頭を包皮が覆わなくなるため恥垢は溜まりませんし、雑菌が繁殖することもなく異臭を放つこともありません。
急に女性に会わなければならなくなっても余計な心配がなくなるのです。
包茎手術はそれほど高額な費用もかかりませんし、時間は1時間もかからずに終わります。
包茎手術の費用と時間、それに陰部が臭いを放つことのマイナスを天秤にかけ、包茎手術を選択した人が包茎手術を受けることになります。
包茎手術の選択はこれまでに多くの人が受け、陰部の臭いのわずらわしさから解放されることとなっているのです。

コンプレックス

日本人男性の約6割~7割は何かしらの包茎だとされています。
包茎というものは男性にしかないものであり、同時に男性にしか持っていないコンプレックスでもあるのです。
ですが、そのほとんどは仮性包茎であり、正直なところ仮性包茎であれば日常生活に困ることはほとんどといってありません。
逆に、真性包茎やカントン包茎という場合には明らかな病気となってきます。

そもそも、真性包茎やカントン包茎というものは、包皮を手で剥くことができないため性行為ができません。
仮性包茎の場合には包皮を手で剥くことができます。
非包茎の人と何ら変わらず性行為を行うことができ、病気ということにはならないのです。
ただ、包茎は大きなコンプレックスの原因になるのは確かでもあるのです。
そして、亀頭を包皮が覆ってしまっている包茎のペニスというのは、どうしても子供っぽく見えてしまいます。
パートナーの前でも堂々とペニスを露出できなかったり、銭湯や温泉でもつい前を隠してしまうことになります。
銭湯や温泉で見る包茎でない男性のペニスというものはやはり立派に見えるものです。
そのため、包茎の男性は非包茎の男性と見比べてしまい、どうしてもコンプレックスに悩まされることになるのです。
やはり、男性のペニスというのは立派な方がいいことは言うまでもありません。
これはペニスの持ち主である男性本人についても言えますが、女性から見てもやはりそうでもあるのです。
多くの女性は、たとえ付き合う男性が包茎であっても気にしないというように言う人が多いでしょう。

しかし、これは建前であるのは言うまでもありません。
多くの男性は女性のバストが大きいほうがいいと思うものです。
それと同様に、女性も男性のペニスが包茎でなく立派なほうがいいと内心では思っているものなのです。
ですので、包茎の男性が持つコンプレックスは全く根拠のないことではないのです。
しかも、包茎のコンプレックスというのは簡単に解消することができません。
多くのコンプレックスは努力により克服が可能ですが、包茎というのはそのままでは治りません。
成人になる前後あたりで包茎であれば、おそらく一生包茎だということになるのです。
ということから、包茎のコンプレックスも一生涯持ち続けてしまうことになります。
肉体的なことが原因になっているため、簡単には解消できないことが包茎コンプレックスの大きな特徴なのです。

男性であれば誰でも自信を持って生きたいと思うものです。
コンプレックスを抱えたまま一生を送るということは、人生にとっても大きなマイナスであります。
そういったコンプレックスの解消を求めて、今では包茎手術へと踏み込む男性も決して少なくはないのです。